生きるということ
ブログ生活26日目
疲れた時、落ち込む時、自己嫌悪に陥る時、周りと比べて辛くなる時。
多かれ少なかれ誰しも経験のあるどうしようもない気分の落ち込みを、皆さんはどう対処してやり過ごしているだろうか?
私は何もしない、寝る、インターネットやスマホをOFFにする、名言を読むと言った方法をとっている。
その名言の中の一つに、月心寺の住職、村瀬明道尼氏の「生きるということ」と題して語られていた言葉を今日はご紹介します。
「生きるということ」
「生きるということは、逆らわないことです
しんどかったら 素直に寝ることです
お腹が減ったら 夜中でも食べることです
汗かいたら 夜中でもお風呂に入ることです
思った通り生きるということです
誰に遠慮もいらないんです
生きるっていうことは とっても尊い楽しいことです
だから生きている間は 精いっぱい生きることです」
・・・とてもシンプルかつ明確で誰にでも分かりやすく
その分かりやすい言葉が、辛く苦しいときにスッと胸入ってきて
なぜだか心を軽くしてくれる。
私の心の処方箋のようなお言葉です。