三日月レモンのちょこっとエッセイ

絵や絵本を描いて暮らしています。日々の思い、感じたこと、体験したこと、過去のこと、そんな何気ないことを書き綴っていきます。

新しい元号の名前

ブログ生活32日目

 

今日は現在書いている「大学時代」シリーズを少しお休みして、短い文章を書こうと思う。

 

と、いうのも今日こんなことを考えてた。

来年の新元号のことだ。

ネットを見ているといろいろな名前が予測されていて、どんな元号になるのかなと楽しみにしている。

うーん、でもいつの時代も共通するのは漢字2文字ということ。

何か意味があるのか、国の定めでそう決まっているのか、不勉強な私にはそこら辺の事情は分からないが、たまには趣向を変えてみても面白いんじゃないかなと思って、自分なりに色々考えてみた。

 

ひらがなにするとか、全く新しい感じにするとかはどうだろう?

例えば「うれしい」というのにするのはどうだろう。

「うれしい元年」「うれしい1年」・・・

今までにない感じだし、なんか幸せな感じすらする。

でも不幸があった時にも「うれしい2年に亡くなりました」っていうのも不謹慎になるのでよくないか。

 

不謹慎でも縁起物でもなく、新しくて、今までと違う感じ・・・

「宇宙」とかいうのはどうだろう。

「宇宙元年」

うっ、漢字2文字やん。新しくない。

 「導き」はどうだろう。

「導き元年」

導かれる、導きがある。

 

考えてみるとなかなか難しい。

そんなことをぼんやり考えていた日でした。

今日も読んでいただきありがとうございました。