三日月レモンのちょこっとエッセイ

絵や絵本を描いて暮らしています。日々の思い、感じたこと、体験したこと、過去のこと、そんな何気ないことを書き綴っていきます。

クリスマスプレゼントとカップルの苦手な雰囲気

ブログ生活35日目

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今年も残すところわずかとなり、街やお店は師走の賑わいらしくなってきている。

クリスマスグッズ、イルミネーション、クリスマスケーキの予約、お正月グッズ、おせちの予約、掃除グッズなどをあちらこちらで目にする。

私はこの12月特有の雰囲気が1年で一番好きだ。

日本人なら共感してくれる人も多いのではないだろうか?

何かと用意したり、計画したり、文化祭の前日にも似た気分を約一か月にわたって楽しめる。

逆にお正月も3が日を過ぎると急に通常通りの生活に戻るあの興ざめ感は、一年のうちで一番嫌いな瞬間だ。

「あーあ、お正月ももう終わりかぁ」

と、のんびりぐうたらモードを切り替えなければならないあの気だるさは、いくつになっても慣れないものだ。 

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皆さんは子供のころのクリスマスプレゼントは何をもらったか覚えているだろうか?

 

私が子供の頃買ってもらったもので覚えているのは「黒ひげ危機一髪」「ウォーリーのボードゲーム」「レゴ」だった。

昔から女の子趣味がなく、レゴを組み立てて一人で戦わせて遊んでいるような子どもだった。

兄がいたせいか(姉もいたが)、漫画も少年漫画しか読んでいなかった。

ジャンプやガンガンを兄に借りて読んでいたので、漫画の話は男子たちとする方が盛り上がれた。

冒険したり、スポーツしたり、くだらないことしたり、戦ったりする話のほうがワクワクしたり可笑しかったりして好きだった。

 

三つ子の魂百までと言われるように、それは大人になっても同じで、20歳を過ぎて自分にクリスマスプレゼントを買うときも、付き合っている人に何が欲しいか聞かれても、iPodPSPやら図鑑やらをお願いするような変な女だった。

「普通アクセサリーとか服とかって言うんじゃないの?」

って言われたこともあったが、アクセサリーやブランドには1ミリも興味がない。

カップルでアクセサリーを選ぶといったシュチュエーションや夜景の見えるレストランで食事とか夜景を見に行くシュチュエーションが苦手なのだ。

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こういうのを分かってくれる女性は他にもいるだろうか?

いたらぜひ教えてほしい。

とにかく小っ恥ずかしくなってしまう。

雰囲気を作られるのが苦手なのだ。

ドラマを見てて、カップル同士のそういうシーンは素敵だなって見られるのに、いざ自分がそういう目に合うと、おならの一つでもして笑いに変えてしまいたくなる。

真面目な顔されるとおかしくなってしまうのだ。

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一体何の話だか、変な話に時間を費やさせてしまってごめんなさい。

今日も読んでくれてありがとうございます!