18年使ったエアコンが壊れた
ブログ生活90日目
昨日、今年に入って初めてクーラーをつけた。
去年は確か5月か6月のはじめにはクーラーを入れていたので、今年は近年まれに見る涼しさなんだな~・・・と思っていた。
昨日は雨の影響で湿度が半端なく、試運転もかねて除湿をかけようとしたところ、リモコンが動かない。
「ん?電池が切れたのかな?」
と思って新しい電池に入れ替えたのだが、やっぱり反応なし。
おいおいおい、ちょっと待っておくれよ・・・と思って説明書を見ると、リモコンが動作しないときの対処法としてリセットボタンを押すという機能があった。
よく見ると、針先でつつけるような穴があり、画びょうでリセットボタンを押してみた。
が、反応なし。
それから考えられるありとあらゆる手段を試したが、すべてダメ。
そう、完全に壊れていたのだ。
でもよくよく考えると、もう何年も前から調子が悪いし、温度下げても下がらないしで、買い替えをここ2,3年ずっと検討していた。
あ~あ、ついに寿命か・・・何年使ったんだろと、製造年月日をみると2001年製だった。
「え?!18年前?!」と思わず声を上げてしまった。
むしろ18年間もよく頑張ってくれたな・・・さすが日本製・・・と感心すらしていた。
18年間も夏は涼しく、冬は暖かくしてくれてありがとう。
と、いうわけで早速今日電気屋さんに行って、新しいクーラーを早速購入してきた。
18年の家電の進化を体感できるとあって今からとても楽しみだ。
関西でも梅雨明けが発表され、猛暑が見込まれると言われているので、まさにジャストタイミングだった。
きっと古いクーラーも「もう、今年は無理です」と早めに白旗を挙げてくれたのだろう。
ああ、どうか今日と明日は寝苦しい夜にはなりませんように。
寝苦しくなるなら木曜日からにして・・・と勝手な願いをした7月23日の出来事なのでありました。